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「スポーツ6紙合同フットサル大会 スクープ!?カップ」大会形式・競技規則


大会形式

【競技時間】

  • 1試合10分1本のランニングタイム。
    タイムアウトは適用しない。

【競技方法】

  • 約32チームをグループに分けリーグ戦を実施 (1グループ5チームのリーグ戦)。
    各グループリーグの勝ち抜け上位2チームによるノックアウト方式の決勝トーナメント行う。
  • チーム構成は男女問いません。合計5人で試合に出場する。女性の得点は2点カウント

【採点方法】

  • 勝ち3点、引分1点、負け0点。
    同勝ち点の場合は下記の順で順位を決定。
    1. 得失点差
    2. 総得点
    3. 当該チームの対戦成績
    4. 代表によるジャンケンの勝敗

※決勝トーナメントにおいて同点だった場合、1人目からサドンデス方式のPK戦で決定する。決勝戦のみゴールデンゴール方式による5分間の延長戦を行う。延長戦においても同点だった場合、3人ずつのPK戦を実施し、決着がつかない場合はサドンデス方式で決定する。ペナルティキックを蹴ることができるのはピッチ上の選手のみ。


【大会保険】

  • 大会としてのスポーツ保険等の加入は致しませんので、ご自身でご確認・ご用意ください。

競技規則

今大会の競技規則において、財団法人日本サッカー協会の定めるものに準ずる。ただし、今大会のみに適用されるローカルルール、および特段の注意を払うべきフットサルに特有なルールに限り以下に明記する。


【審判】

  • 主審1名、第2審判1名の2名で行う。

【GKのプレー】

  • ボールが攻撃側の選手に最後に触れてゴールラインから出た場合はキーパースローにより競技が再開される。
  • 味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボールを手で触れた場合、相手チームの間接フリーキックとなる。
  • 自陣内で4秒を超えてボールを保持した場合、相手チームの間接フリーキックとなる。
  • キーパーがボールを離した後、ボールがハーフウェーラインを越える前、または相手側によって触れられるかプレーされる前に味方競技者からボールを受けた場合、相手チームの間接フリーキックとなる。

【キックイン】

  • ボールがタッチラインから外に出た場合は相手側選手のキックインで競技が再開される。
  • キックインはタッチライン上にボールを静止させてから4秒以内に蹴らなければならない。
    ※フリーキック、コーナーキックの場合も同じ。
  • ラインを完全に踏み越えて蹴った場合には相手側のキックインとなる。

【交代】

  • 交代要員の人数に制限はない。
  • 一度交代で外に出た選手でも再び交代してプレーすることができる。
  • 選手交代はインプレー中でも自由に行うことができるが、選手が交代ゾーンから完全にピッチの外に出てから交代しなければならない。

【反則】

競技者が次の反則を犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックを相手チームに与える。

  • ショルダーチャージ。
  • スライディングタックル。
    ※ゴールキーパーによる自陣ペナルティエリア内の正当なタックルは除く。
  • 5ファールは適用しない。

【警告・退場】

  • 選手の安全上、危険なプレーに対しては厳しく警告、退場の対象とする。
  • 審判の判断に対する抗議は、警告、退場の対象となる。
  • 警告、退場は次の試合に累積しない。
  • 試合中に退場者が出た場合、時間が1分経過するか相手チームがゴールするまで人数を補充できない。
  • 試合中の退場者により、コート内でプレーをしている人数が3人未満になった場合は、試合を放棄しなければならない。放棄したチームのスコアは0-5とする。

【不戦敗】

  • 試合開始時間に競技者が3人揃わない場合は、その試合を0-5の不戦敗とする。

 


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